GoGrid 自動化
これらコントロールプランのファイルは、
GoGrid クラウドサービスの使用を自動化するために使用できるテンプレートです。このツールの使用方法については、
Control Plan Editor セクションを参照してください。
パッケージのダウンロード
GoGrid のクラウドサービスへインタフェースするためのコントロールプランのテンプレートを
ここでダウンロードできます。
テンプレート
下記にこのパッケージの各テンプレートを説明します。これらの Ruby テンプレートは、GoGrid API にコマンドを発行するために
GoGrid インタフェース・メソッド のセクションで説明したメソッドを使用します。それらは、あなたの GoGrid アカウントのアクセスキーと秘密のことば(secret word)を入力パラメータとして取得します。
- GG_billing_get.xml. あなたの GoGrid アカウントの課金情報を取得します。あなたのユーザキーが "billing user" か "super user" ロールを持ている必要があることに注意ください。
- GG_image_delete.xml. あなたのグリッドからサーバイメージを削除します。 あなたのユーザキーが "super user" ロールを持ている必要があることに注意ください。スクリプト内に id や name オプションを指定する必要があります。
- options[:name] = ""
- options[:id] = ""
- GG_image_get.xml. サーバイメージのアトリビュートを取得します。 スクリプト内にid や name オプションを指定する必要があります。
- options[:name] = ""
- options[:id] = ""
- GG_image_list.xml. 使用可能なイメージをリストします。
- GG_ip_list.xml. 使用可能な IP アドレスジをリストします。
- GG_job_get.xml. job アトリビュートを取得します。id や job オプションを使って、job ID を指定してください。
- options[:id] = ""
- options[:job] = ""
- GG_job_list.xml. Job 要求の履歴をリストします。
- GG_loadbalancer_add.xml. あなたのグリッドにロードバランサーを追加します。
- options["name"] = ""
- options["virtualip.ip"] = ""
- options["virtualip.port"] = ""
- options["realiplist.n.ip"] = "" # インデックスのために n をセットします。 0 か 1 でスタート
- options["realiplist.n.port"] = "" # インデックスのために n をセットします。 0 か 1 でスタート
- options["description"] = "" # Optional
- options["loadbalancer.type"] = "" # Optional
- options["loadbalancer.persistence"] = "" # Optional
- GG_loadbalancer_delete.xml. ロードバランサーを削除し、あなたのグリッドから取り除きます。id か loadbalancer オプションを使って、ID を指定してください。
- options[:id] = ""
- options[:loadbalancer] = ""
- GG_loadbalancer_get.xml. あなたのグリッド内のひとつのロードバランサーを読み出します。id か loadbalancer オプションを使って、ID を指定してください。
- options[:id] = ""
- options[:loadbalancer] = ""
- GG_loadbalancer_list.xml. あなたのグリッド内のロードバランサーをリストします。
- GG_lookup_list.xml. オプションと検査(Lookup)をリストします。 使用可能な検査をすべてリストにするには、検査のためのパラメータ lookup を lookups にセットして下さい。 lookup を lookups 特定の検査 ID や名前にすることで、このリストで特定の検査のすべてのオプションをリストすつことができます。
- options[:lookup] = "lookups"
- GG_password_get.xml. この呼び出しでパスワードを取得します。 id や password オプションを使って ID を指定してください。
- options[:id] = ""
- options[:password] = ""
- GG_password_list.xml. この呼び出しは、システムに登録されているすべてのパスワードをリストします。
- GG_server_add.xml. この呼び出しは、スクリプト内で指定する必要のある下記のアトリビュートをサーバに追加します。
- options[:name] = ""
- options[:image] = ""
- options["server.ram"] = ""
- options[:ip] = ""
- options[:description] = "" # Optional
- options[:isSandbox] = "" # Optional
- GG_server_delete.xml. この呼び出しは、あなたのグリッドからひとつのサーバを削除します。id、name や server オプションを使用して、ID と 名前を指定してください。
- options[:id] = ""
- options[:server] = ""
- options[:name] = ""
- GG_server_get.xml. この呼び出しは、一台のサーバからアトリビュートを取得します。 id、name や server オプションを使用して、ID と 名前を指定してください。
- options[:id] = ""
- options[:server] = ""
- options[:name] = ""
- GG_server_list.xml. この呼び出しは、システム内のすべてのサーバをリストします。
- GG_server_power.xml. この呼び出しは、一台のサーバに対して power コマンドを発行します。 id、name や server オプションを使用して、ID と 名前を指定してください。
- options[:id] = ""
- options[:server] = ""
- options[:name] = ""
- options[:power] = ""
- サーバをスタートアするには、on または start にセットします。
- サーバをストップするには、off または stop にセットします。注:これはハードのシャットダウンで、サーバ電源を落とすのと同じ意味です。
- サーバをリブートするには、cycle または restar にセットします。
プロセスのサンプル