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活用事例

現在の最も一般的な IT 環境( Linux、Windows、クラウドベース、ローカル設置)を監視するのに Tap In System のクラウド管理サービスを使用します。下記のユーザシナリオで、いくつか一般的な環境で Tap In が働くかを説明します。

クラウド内の Linux ベースのインフラストラクチャ

NewCompany.com は、パートナーから提供される Web サービス を組み込んだ新しい Web サイトを始めようとしています。彼らは、低コスト、短い開発時間および、稼動と停止のスケーラビリティから、 Amazon Web サービスの EC2 サービスを選択しました。

NewCompany.com は EC2 サービスで提供される可用性と性能データが、新しいクラウドインフラストラクチャと依存サービスを監視して最適化するのに不十分だと判断しました。下記は、さまざまの管理ツールのレビューの結果、NewCompany.com は、 Amazon のクラウドベースのインフラストラクチャの見える化を向上しうる最も早く、最も安い方法は Tap In のクラウド管理サービスに申し込むことだと決断しました。 Tap In を使うことで、 NewCompany.com は下記ができます:

  • ソフトウェアライセンス、ハードウェアや構成設定のコストやわずらわしさ無しに、直ぐに監視を開始できます(Tap In の監視インスタンスは、クラウド内の他のインスタンスと同じ方法で配備されます)。
  • クラウドサービスを監視するための無償オープンソースの Tap In スクリプトや、EC2 インスタンスを監視するための無償オープンソースの Tap In クラウドエージェントを配備できます。( Tap In エージェントは標準の Linux エージェントと同様なチェックを実施しますが、イベントに EC2 メタデータを追加します。これにより、運用スタッフは、クラウド構成と監視イベントの関連付けをよりうまく実施することができます。)
  • パートナーの可用性や性能問題に由来する NewCompany.com-関連の可用性や性能問題とは別に、パートナーの Web サービスを、それ自身のインフラストラクチャから独立して監視できます。
  • ダイナミックなクラウド構成変更やテストに簡単に適用できます。

数回のクリックで Tap In サービス申し込みをした後、NewCompany.com は、同社のクラウドベースのインフラストラクチャの監視をすぐに始めます。まず、クラウドを基盤とする Tap In 管理サーバはユーザトランザクションをシミュレートするために HTTP チェックを起動します。エージェントは、基本的なシステム計測基準値--負荷とメモリとディスク使用率--を収集するためにすべての Linux システムにインストールされます。プロセスチェックは各レイヤーの重要なプログラムが稼動しているかを確認するために起動されます。各アプリケーションのログファイルモニターは、なんらかのプログラムエラーを識別してログに残します。さらに、SQL チェックは NewCompany.com のデータベースクラスターが応答し、使用どおり稼動しているかを確認するためデータベースに問い合わせます。

Tap In クラウド管理サービスのビューア(QuickView、Web とデスクトップ・ウィジェット)は、インスタンスがダイナミックに追加や削除されている間にでも、各クラスのサーバの使用率を表示します。エラーが検出された場合、 NewCompany.com のシステムアドミニストレータにeメール通知が送られます。計測値は Tap In 管理サービスのデータベースにログされます。アドミニストレータは、コンポーネントのグループが許容範囲内で稼動しているかを確認するため、毎日 Tap In の計測グラフを見ます。もっと監視サービスのテストや開発が必要であれば、システムアドミニストレータは、テストの間だけ、他の監視インスタンスを実行するだけです。

拡大する IT インフラストラクチャ

一年後、NewCompany.com は急速に発展し、社名を Medium Business, Inc. に変えました。企業成長により、100 台の追加サーバが必要になりました。拡大するクラウドのインフラストラクチャへの可視性を維持するため、システムアドミニストレータは新しいシステム上に既存のエージェントを複製しました。エージェントはオープンソースとして配布されているため、追加購入は必要ありません。しかし追加監視の負荷の評価(毎分の処理イベント)をした後、会社として Tap In クラウド管理サービスの容量を増やすことを決断しました。会社としての選択肢には下記のふたつがあります:

  • Tap In Systems からの、より大容量のクラウド管理サーバインスタンスの購入を申し込む。これは、より大きい容量を持つインスタンスを開始し、その新しいインスタンスに構成情報をマイグレートして、古いインスタンスを停止することを除き、ハードウェアのアップグレードと同様です。
  • 他のクラウド管理サーバインスタンスを追加し、新しいインスタンスに追加の負荷を割り振る。Medium Business 社は、すぐに新しいインスタンスを開始して、監視をスタートできます。

異機種混合の Linux-Windows インフラストラクチャ

Medium Business は、成長し続け、世界中に地域オフィスを開きました。これらのオフィスはそれぞれ Windows Exchange サーバとセールス支援アプリケーションを保有します。会社では、これらのシステムを地域の IT 担当がメンテして欲しいと考えていました。 

Tap In を使って Windows サーバを監視するため、システムアドミニストレータは無償オープンソースの Windows 監視エージェントを Tap In Web サイトからダウンロードし、リモートの Exchange サーバ上にインストールしました。エージェントは基本的なシステム計測基準値を収集し、ステータスイベントを Tap In 管理サーバに送ります。これらのエージェントは Microsoft Powershell を使用しているため、 Exchange や IIS、SQL Server および、他の Microsoft 製品すべてが監視されます。

クラウドと社屋内システム混合

Medium Business.com は発展し続け、コアの Web アプリケーションに新しい機能を配備し、ローカルのデータセンターに新しいモジュールをホスティングすることを決断しました。新しいアプリケーションモジュールを監視するため、Medium Business のシステムアドミニストレータは詳しい使用率と性能データを捕捉する専門化したツールを使用します。

Tap In のデスクトップと Web の参照コンソール内にすべての監視データを集めるため、アドミニストレータは、その専門ツールからのデータとアラートを Tap In 管理サーバに統合するため Tap In の Perl API を使用しましした。現在、アドミニストレータは、クラウドとローカルでホストしたアプリケーションモジュールの両方についての可視性を保持しています。

 
 
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