aeMonitor /GWMonitor-Japaneseコミュニティーサイト

GroundWork Monitor Community Edition（GWMCE) V6.0 のためのアドオンソフトウェアとして、GWMCE のイベントコンソール（EventConsole）タブを選択した際に稼動するイベントコンソールを開発しました。機能的にデフォルトでNagios、Syslog、SNMPトラップからのログ収集に対応してますが、今回はNagiosイベントのフィーダーのみをバンドルしています。
(2011.08.16 1.04版をアップしました。）

本プロダクトは、gng プロジェクトの一環として最初にリリースするものです。（GWMEのイベントコンソールとは異なるプロダクトで、著作権等の管理はプレセンチアが留保します。）

インストールのために：
ダウンロードファイルを任意のディレクトリに置き、# tar xvf gng-console.tar で展開されたreadmeファイルを参照してください。

使い方について：「GWMCE V6 マニュアル 基礎編」に説明があります。ダウンロードしてご覧ください。

GroundWork Monitor Community Edition V6.0へのNagiosV3.1.0の導入と日本語化スクリプトを公開します。

ダウンロードファイルを解凍し、READMEファイルを読んで実施してください。（他に必要な環境のファイル群をダウンロードする必要があります。GWMCE-V6のNagioアップデートと日本語化環境としてtarでまとめてUpしておきますので、そちらを使用されても良いかと思います。）

GroundWork Monitor Community Edition V6.0用のNagioアップデートと日本語化作業のための環境です。

Nagios3.1.0と日本語化パッチ、さざなみフォントをまとめています。（本来は、各サイトから直接ダウンロードいただくべきものですが、リンク切れなどの場合も考慮し、ここにまとめて置かせていただきます。）
ダウンロードファイルはワークディレクトリに置き、
tar xvf GWM_nagios_update_env.tar
で解凍してください。

注：リリース時CentOS4.9（32bit）では動作確認しておりましたが、OSのバージョンにより本パッチでNagiosの監視が停止する場合があるようです。　最近のCentOSや64bit版でNagiosを日本語化したい場合、「Nagios-UI日本語化のみ」のファイルをダウンロードして行なってみてください。
　　

先にリリースしておりました gng-console（GWMCE用イベントコンソール）を機能拡張しましたのでリリースします。

今回はパッチ版ですので、元のgng-consoleを事前にインストールしておくことが必要です。

このSP1を適用するには、ファイルをワークディレクトリ上にダウンロードしてtar解凍し、READMEを参照してください。
　（なお、gng-consoeへのSP1適用後は、GWMの再起動が必要ですので、
　　管理者権限で
　　　# /usr/local/groundwork/ctlscript.sh restart
　 を実行してください。）

NagiosのUIのみを日本語化するためのmake環境と実行スクリプトです。
CentoOSの比較的新しいバージョンや64bit環境において Nagios 3.1.0の日本語化版の監視が停止する不具合が報告されましたので、Nagiosエンジンは元のままとしてUIのみを日本語化するバージョンをリリースします。（注：Nagios3.1.0が悪いというわけではなく、相性的な問題だと思います。）

ダウンロードしたファイルをtarで解凍し、READMEを参照して作業を行なってください。
(CentOS release 6.4 (64bit)で確認し、スクリプトをアップデートしました。)