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JOMRです。お世話になります。
たびたび質問ばかりですいません。

ホストを追加、PINGチェックで登録しました。
登録時は「　PENDING　」になっていて少し時間が立つと「　UP　」になるという解釈でいいんでしょうか？
この待機時間の間隔を短くしたい場合はどこで設定すればいいのでしょうか？
後、反対にホストがPINGに反応しなくなってからの間隔や、メール通知に要する時間も把握したいです。

どこでどのタイミングで更新がかかりメール通知するのか？を明確に
しておきたいのですがどこを変更するのが最良なのかの判断が出来ません。
質問ばかりになりますが、ご教授宜しくお願い致します。

こんにちは。JOMRさん。

>>登録時は「　PENDING　」になっていて少し時間が立つと「　UP　」になるという解釈でいいんでしょうか？

はい。その通りです。

>>この待機時間の間隔を短くしたい場合はどこで設定すればいいのでしょうか？

Configuration →（上のバー）Services→（画面左）Services → icmp_ping_alive →（画面右）Service Detailタブ

で ping の設定を変えれます。
（デフォルトの設定は残した方がいいので、Clone service（サービスを複製）を選らんでpingサービスの複製を作ることをお勧めします。）

上から3番目?5番目のチェック項目を見てください。
・最大チェック試行回数：　この回数を越えるとアラートが上がります。
・定期チェック間隔：　この分数が、チェックを行う間隔です。
・再チェック間隔：　この分数が、チェックが正常に返ってこない時に、再チェックする間隔です。

つまり、デフォルトの設定ですと、定期チェック間隔:10なので、10分おきに、pingチェックします。初期登録後に、pending（保留）している時間もこの時間の中になります。そして、pingが返って来ない時に、再チェックをする間隔が、再チェック間隔:1です。異常がある恐れがあるので、1分おきに再チェックします。最大試行回数:3なので、3回チェックしても駄目ならばアラートが上がります。そして設定によりメールが飛びます。よってダウンから最大で13分程度でメールが飛ぶ事になります。

この間隔を調整することによって、ダウンから発見までの時間を短くはできますが、ご利用される方のネットワークトラフィックなど環境に応じて設定してください。

Ozawaさん、丁寧なご回答ありがとうございます。

やはり語学力のない自分にとっては「　英語　」というのが
どうしてもつまずく課題です

でもこうして回答くださるおかげで少しずつではありますが
使い方や利用価値が高まってきています。

勝手な意見ですが近い将来で日本語化されればもっと復旧すると思うのですが・・。

補足：
ConfigurationのServiceの設定の表示（英文）は、

・最大チェック試行回数　-->　Max Check Attempts
・定期チェック間隔　　　-->　Normal Check Interval
・再チェック間隔　　　　-->　Retry Check Interval

ですね。

設定の変更には、各項目の左側にあるチェックを外す必要があります。
このチェックは、
「チェックが付いているものは変更しない」
という意味を持ちます。