フォーラム一覧 - トピック一覧 GroundWork Monitor の設定について mib値による監視の際の設定について | 投稿するにはまず登録を |
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hiro | 投稿日時: 2012-7-10 16:39 |
一人前 登録日: 2008-6-5 居住地: 投稿: 75 |
Re: mib値による監視の際の設定について GroundWork Monitorのフォーラムのテーマとしては逸脱してしまいそうですが....乗りかかった船なので、、、、、
Perlスクリプトだと文字列操作が簡単ですので、Perlを使用するイメージで説明します。 1)snmpgetコマンドを実行する。 $return_value = `snmpget........` 2)応答メッセージからTimeTicksの数字を取り出します snmpget コマンドの応答文字列が、下記のような場合: .1.3.6.1.2.1.25.1.1.0 = Timeticks: (231789) 0:38:37.89 a) まずは、空白をデリミタ(セパレータ)として文字列を分割します。(文字列操作:split) 下記のようになると思います。 0番目 .1.3.6.1.2.1.25.1.1.0 1番目 = 2番目 Timeticks: 3番目 (231789) 4番目 0:38:37.89 起動後経過時間の比較するのには、3番目か4番目を利用すると良いでしょう。 3番目の方がより比較し易いと思います。 b) 3番目の文字列から括弧を外します。(文字列操作:s) 231789 これで、起動後経過時間の数値は取れました。 3)前の数値保存ファイルの存在を確認し、存在すれば開いて読み出します。 *注1:ファイル名は"ホスト名-OID"くらいがでよいでしょう... 注2:ディレクトリは /usr/groundwork/ 以下がよいでしょう。 4)2で生成した起動後経過時間の数値を、保存ファイルに書き込みます。 注:ファイルの存在確認や書き込み方法はPerlの使い方を調べてくださいね。 5)2と3のデータを比較します。 2より3が大きければOK。3よりも2が大きければアラートとなります。 (3で、ファイルが存在しなければ、OKとなります。) |
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題名 | 投稿者 | 日時 |
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mib値による監視の際の設定について | marimo | 2012-7-9 15:46 |
Re: mib値による監視の際の設定について | hiro | 2012-7-9 17:26 |
Re: mib値による監視の際の設定について | marimo | 2012-7-10 10:48 |
» Re: mib値による監視の際の設定について | hiro | 2012-7-10 16:39 |
Re: mib値による監視の際の設定について | hiro | 2012-7-11 9:39 |
Re: mib値による監視の際の設定について | marimo | 2012-7-11 12:51 |
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