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　aeMonitor Ver3.0.0 リリースメモ
　2014.09.05
　(c) 株式会社プレセンチア
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Ⅰ．はじめに

　aeMonitorについて

　　aeMonitorは、Nagios, RRDTool, nmap 等の定評のあるオープンソースソフトウェア
　　（OSS）を統合して使いやすくした GroundWork Monitor Community Edition をベー
　　スとして開発したシステムとネットワークの統合監視ソフトウェアです。

　aeMonitor V3.0 について
　　
   aeMonitor V3.0は監視エンジンを Nagios Core 4.x 環境にアップデートし、付随す
   る設定アプリケーションおよびデータベース環境をアップデートしました。
   これにより、Nagiosエンジンのアップデートと合わせてaeMonitorもアップデートを
　 行いやすくなります。

   使用OSS環境例：
　　　Nagios Core Ver 4.0.8
      RRDTool     Ver 1.4.8
　　　Apache      Ver 2.2.26
      MySQL       Ver 5.6.15
      PHP         Ver 5.5.8
      Perl        Ver 5.18.2


Ⅱ．インストールの仕方

 １．CentOS V6.4 （64bit）以降の環境を用意してください。

　　　ハードウェア要件は特にありませんが、監視対象の数や監視頻度によってより
　　　高いスペックが求められます。最小限、下記の要件は必要です：
　　　　　－　ＣＰＵ：Intel 64bit 2GHz以上
　　　　　－　メモリ：2GB 以上が望ましい。
　　　　　－　ハードディスク：30GB程度以上が望ましい。

　　１）CentOSインストール時の注意

　　　a) CentOSインストール時、/usr をマウントするディスクのサイズを 大きくして
         下さい。

　　　   デフォルトインストールでは、/home に大きなパーティションが割り当てられ
         るようですので、それを/usrに割り当てるようにすれ良いと思います。

　　　b) インストールパッケージ選択は、Basic Server を推奨します。

        minimal パッケージでも充分ですがメール通知を行なう場合、mailパッケージを
　　　　追加インストールする必要があります。

　　　　他の選択でインストールしても問題はないと思いますが、必ず apachehttpd と
　　　　mysqlmysqld が起動しないようにしておいてください。
　　　　（aeMonitorインストールに含まれるのapache/mysqlと衝突するため）

　   c) インストール後作業

　　　　i) 可能であれば、OS関係のアップデートを実施します。

　　　　　　rootでログインし、下記のコマンドを入力します：

　　　　　　　yum -y update


　　　　ii) 最新の gd と gd-devel パッケージをインストールしてください。
　　　　　　
              yum -y install gd gd-devel

　　　　iii) SELINUXは、Disabledにしてください。
        
    　　　・ CentOSはインストールのデフォルトは Enforcing になっています。
　　　　　　 これをDisabledにしてください。

　　　　  　 SELINUX設定の修正の仕方　：
　　　　　
           　ファイル /etc/sysconfig/selinux の　SELINUX=enforcing の行を
           　下記のように編集します。

　　　    　SELINUX=disabled
　　
　　 　   （この項の最後でリブートした後 getenforce コマンドを投入し、Disabled
            と表示されるのを確認してください。）

　　     iv) ネットワーク設定

　　　    ・ /etc/sysconfig/network でホスト名が登録されていること：
 
　　　       HOSTNAME=XXXXX　（ XXXXX の部分がホスト名として登録されていること）
　　　　　　　　　　　　　　注：hostnameコマンドの出力と一致する必要があります

　　　    ・ /etc/hosts にホスト名とアドレスを設定してください。
             (DHCPの場合は、localhostの行の別名としてホスト名を追加します)


　　　　 v) i～iv 終了後、システムをリブートしてください。


 ２．aeMonitorパッケージのインストール

    STEP1

　 　システムを再起動した後に ダウンロードした aeMonitor パッケージを任意の
     ディレクトリに置いてください。（SCPなどで転送してください。）


   STEP2

　　aemonitor3-0.tar.gz をワーキングディレクトリにコピーしたら、以下のコマンドで
    展開し、インストールしてください。

　　tar -xzf aemonitor3-0.tar.gz

    cd aemonitor

    bash aemonitor-v3-install.sh

    注意：
　　　SSH接続でaeMonitorのインストール作業をすれば、インストールメッセージが
      日本語で表示されます。
　　　CentOSサーバのコンソールでインストール作業する場合は、インストール時の
      日本語メッセージが文字化けしますが、入力を必要とする箇所はないので文字
      化けしても気にしないで作業を続けてください。


  STEP3
    上記、aemonitor-v3-install.sh　の終了を待ち、ブラウザからaeMonitorサーバを
　　アクセスしてください。ログイン画面が表示されれば、インストール終了です。

　　aeMonitorの推奨ブラウザは、FireFoxです。Google Chromeでも問題なさそうです。
　　（なお、InternetExploerでは、画面の表示が開発者意図と異なりますが、
　　　実用上問題はありませんでしたので、そのままリリースいたします。）

    注意：インストールスクリプト内で80ポートを開放しています。
　　　　（デフォルトでは22番ポートのみが開放されているので、システム動作上
          開放する必要があります。）
　　　　  設定内容については /etc/sysconfig/iptables を参照してください。

　STEP4
　　デフォルトのログイン／パスワードは、admin / adminです。
　　ログインして、使いごこちを確認ください。


　STEP５（参考）
　　aeMonitorの開始と終了には、下記のコマンドを入力して下さい。

　　開始：
　　　　/usr/local/aemonitor/ctlscript.sh start
    （システムをリブートしても aeMonitor が自動起動します。）

　　終了：
　　　　/usr/local/aemonitor/ctlscript.sh stop


 ３．インストール後の作業（ minimal インストールで必要なもの）

　　１）メール通知のためのパッケージ追加

　　　　CentOSの minimal インストールでメール通知を有効にし、下記のコマンドで
   　　 通知設定をする場合、mailxパッケージをインストールする必要があります。

　　　　　service-notify-by-email 
　　　　　host-notify-by-email

　　　インストールコマンド：　
　
　　　　yum -y install mailx

　　２）nagios プラグインコマンドのためのPerlのパス設定

　　　　Perlモジュールがインストールされていない場合、/usr/bin/perl を使用
　　　　する nagios プラグインがあるため、代替のシンボリックリンクを作成する。

　　　　ln -s /usr/local/groundwork/perl/bin/perl /usr/bin/perl

Ⅲ. aeMonirtor Ver 3.0 の変更点について

　aeMonitor Ver 3.0 の操作者が感じる aeMonitor Ver2.x との最も大きな違いは
　Nagios画面が Nagios Core 4.0.8 に変わったことです。

　また、構成設定画面のデフォルトを簡略化画面としていますので、操作マニュアル
　と若干異なることで戸惑われることもあるかと思いますが、表示されないメニューは
　通常ほとんど使用しないものですので、操作マニュアルはそのままにしてあります。

　今後アップデートに合わせて、オンラインマニュアルなどもアップデートしていけたら
　と考えています。

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