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GroundWork Reports は、ITサービス品質に関する迅速なレポート生成と状況把握を行うための、一連の定義済みサービス品質レポートが含まれています。
標準的な可用性とステータスレポートには、Availability(可用性、)、Event(イベント)、Log File(ログファイル)、Performance(パフォーマンス)、Status(ステータス)レポートがあります。
可用性レポートには、Host Availability(ホスト可用性)、Host Group Availability(ホストグループ可用性)、Host State Transitions(ホスト状態遷移 )、Service State Transitions(サービス状態遷移) レポートが含まれます。
ホスト可用性レポートは、指定したホスト/サービスの可用性およびホストの可用性情報を日ごとにグラフ表示します。2つの棒グラフは、ホストの毎日の状態をパーセントで示します。
ホストグループ可用性レポートは、指定したホストグループのホスト、およびサービス可用性情報を日ごとにグラフ表示します。2つの棒グラフは、ホストグループの日ごとの状態をパーセントで示します。
ホスト状態遷移 レポートは、指定したホスト、および指定した時間帯を超えるその状態遷移をグラフ表示します。
ホスト-サービス状態遷移は、指定したホスト-サービスおよび指定した時間帯を超えるその状態遷移をグラフ表示します。
表示/隠す Host Service Availability(ホストサービス可用性) - レポートの1つめのの棒グラフは、指定したホストに関連する各サービスの可用性データの内訳を示したものです。棒グラフのバーは、それぞれ特定のサービスを表しています。各サービスについて、次の可用性状態にあった時間の割合を示すバーが日ごとに重ねて表示されます。可用性状態には、%time critical scheduledおよびunscheduled、%time warning scheduled および unscheduled、% time OK、%time other があります。 %time other は、サービスの可用性状態が明示的に識別されるもの以外であった時間をすべて合計して求めた割合です。
Host Availability(ホスト可用性) - 2番目の棒グラフは、レポートに指定された日ごとの状態をバーを重ねて表示します。バーは、ホストがその日に次の可用性状態にあった時間の割合を示しています:%time down scheduled、%time down unscheduled、% time up、%time other。 %time other は、ホストの可用性状態が明示的に識別されるもの以外であった時間をすべて合計して求めた割合です。
Service Availability and Host Availability Lists(サービス可用性とホスト可用性リスト) - レポートの最後のセクションには、サービスの可用性とホストの可用性を表した2つのリストが表示されます。これらのリストは棒グラフに示した情報をテキスト表記したもので、いずれも日付順に並べられています。 Service Availability リストはホストに関連する各サービスの内訳を示し、その日にサービスが特定の可用性状態にあった時間の割合をパーセントで表示します。 Service Availability は、%OK、%Critical Scheduled(計画済みの重大状態)、%Critical Unscheduled(計画外の重大状態)、%Warning Scheduled(計画済みの警告状態)、%Warning Unscheduled(計画外の警告状態)、%Other(その他)の6項目に分類されます。 Host Availability のリストも同様です。 指定したホストの日ごとの可用性を示します。 Host Availabilityは、%UP、%Down Scheduled(計画済みのDown状態)、%Down Unscheduled(計画外のDown状態)、%Other(その他)の4項目に分類されます。このレポートのデータは可用性(ダッシュボード)データベースから直接得られたものです。
表示/隠す パラメータの説明を見るには、レポートのパラメータをクリックしてください。
表示/隠す Host Group Service Availability(ホストグループ可用性 )- レポートの1つめのの棒グラフは、指定したホストグループに関連する可用性データの内訳を指定した日ごとに示したものです。重ねて表示されるバーは、その日のホストグループ・サービス可用性の内訳を表しています。ホストグループ・サービス可用性は6つの項目に分類されます。 %Known Time Critical Scheduled(既知の計画済みの重大状態の時間)、%Known Time Critical Unscheduled(既知の計画外の重大状態の時間)、%Time Warning Scheduled(計画済みの警告状態の時間)、%Time Warning Unscheduled(計画外の警告状態の時間)、%Total Time OK(OK状態の総時間)、%Time Other(その他の時間)の6項目です。%Time other は、サービスの可用性状態が明示的に識別されるもの以外であった時間をすべて合計して求めた割合です。
Host Group Host Availability(ホストグループのホスト可用性) - 2番目の棒グラフは、レポートに指定された日ごとの状態をバーを重ねて表示します。バーはホストグループ内のホストがその日に次の可用性状態にあった時間の割合を示しています:%Time down scheduled、%Time down unscheduled、%Total Time Up、%Time Other。 %time other は、ホストの可用性状態が明示的に識別されるもの以外であった時間をすべて合計して求めた割合です。
Service Availability and Host Availability Lists(サービス可用性とホスト可用性リスト) - レポートの最後のセクションには、ホストグループ内のサービスおよびホストの可用性を表した 2 つのリストが表示されます。これらのリストは棒グラフに示した情報をテキスト表記したもので、いずれも日付順に並べられています。 Service Availability リストは、その日にホストグループ・サービスが特定の可用性状態にあった時間の割合をパーセントで表示します。Service Availability は、%OK、%Critical Scheduled(計画済みの重大状態)、%Critical Unscheduled(計画外の重大状態)、%Warning Scheduled(計画済みの警告状態)、%Warning Unscheduled(計画外の警告状態)、%Other(その他)の6項目に分類されます。Host Availability のリストも同様です。 指定したホストグループ内のホストの日ごとの可用性を示します。Host Availability は、%UP、%Down Scheduled(計画済みのDown状態)、%Down Unscheduled(計画外の Down 状態)、%Other(その他)の 4 項目に分類されます。このレポートのデータは可用性(ダッシュボード)データベースから直接得られたものです。注意: 可用性レポートは、Nagios に存在するホストグループに対してのみ生成されます。
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表示/隠す Host State Transitions(ホスト状態遷移 ) - レポート内の最初の棒グラフは、レポート内で指定された時間帯での指定されたホスト-サービスの状態変化についての遷移データの明細を示します。各バーの高さは、遷移変化のための、指定されたホスト-サービスの移り変わった状態を表します。ホストの状態遷移は、Down(ダウン)、 Unreachable(到達不能)、Pending(保留)、とUp(稼動)で、サービスの状態は、Critical(クリティカル)、 Warning(ワーニング)、Unknown(不明)、Pending(保留)とOKです。
Transition Date(変化日時) - レポート内の二番目のセクションは、変化の一覧を表示します。ホスト-サービスが変更したたびに、日付、時刻、状態、継続時間が表示されます。このリストは日時順で表示され、棒グラフので表示された情報の文字情報です。
Service State Transitions(サービス状態遷移) - レポート内の三番目のセクションは、ホスト-サービス状態遷移の一覧を表示します。各サービスは、状態遷移と状態遷移のステータスを容易にスキャンできる継続時間情報を示します。遷移は最後の変化以後に、その状態が変わった場合のみ、図表化されます。 サービス状態遷移の表には、指定したホストに対する個々のサービス状態を表にする、ドリルダウン機能が用意されています。
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表示/隠す Service State Transitions(サービス状態遷移) - レポート内の最初の棒グラフは、レポート内で指定された時間帯での指定されたホスト-サービスの状態変化についての遷移データの明細を示します。各バーの高さは、遷移変化のための、指定されたホスト-サービスの移り変わった状態を表します。ホストの状態遷移は、Down(ダウン)、 Unreachable(到達不能)、Pending(保留)、とUp(稼動)で、サービスの状態は、Critical(クリティカル)、 Warning(ワーニング)、Unknown(不明)、Pending(保留)とOKです。
Transition Date(変化日時) - レポート内の二番目のセクションは、変化の一覧を表示します。ホスト-サービスが変更したたびに、日付、時刻、状態、継続時間が表示されます。このリストは日時順で表示され、棒グラフので表示された情報の文字情報です。
表示/隠す パラメータの説明を見るには、レポートのパラメータをクリックしてください。
Event Reports(イベントレポート)は、Event History(イベント履歴)と Event History Overview(イベント履歴概要)レポート)が含まれます。
イベント履歴レポートは、GroundWork Monitor プラットフォーム上で取得したイベントの、総合的なリストが表示されます。 レポートに表示されるイベントリストは外部システムでイベントが発生した日時に従って並べかえられます。イベントリストともに表示される3つの円グラフは、イベントの Monitor Status(監視ステータス)、 Operation Status(動作ステータス)、 Severity(重大度)の集計値を示したものです。 以下の円グラフは、Event List(イベントリスト)の詳細です。
イベント履歴概要 レポートは、GroundWork Monitor プラットフォーム上で取得した全イベントの概要が表示されます。
注意: Operation Status は、イベントに対するメッセージのワークフロー属性です。GroundWork はいくつかの値(Open/Accepted/Notified/Closed) を定義しますが、ユーザはそれらを自身の Operation Status 値に定義することができます。 すべての着信メッセージは、Open として出されます。新規メッセージは、Operation Status の OPEN を持つということを以外は、ワークフロールールが実施する GroundWork Monitor 内には、ビジネスロジックがないので、Operation Status の変更はEvent Console ユーザになります。
表示/隠す Event History(イベント履歴)- レポートの最初のセクションには入力されたレポートパラメータが表示されます。アプリケーションタイプ、ホストグループ、ホストのうち指定されなかった値は ALL というテキストが表示されます。
3つの円グラフは、その表す情報に対応するイベント数が表示されます。 たとえば、Monitor Status の円グラフにはレポートパラメータの基準に一致するイベントのステータスごとの数の内訳が表示されます。Operation Status および Severity の円グラフも同様に動作します。
Event List(イベントリスト)には、レポートパラメータの基準に合致するイベントのリストが表示されます。このリストはイベントが最後に発生した日付の降順に表示されます。レポートが見にくくならないように、レポートの各ページには1日分のイベントしか表示されません。 各日付のイベントは時刻の昇順で並べられます。 監視ステータスが CRITICAL(異常)なイベントは、Status 列が赤字で強調表示されます。 また最後の発生日から報告日までの期間が60分(3600秒)以上のイベントの Latency 列も赤字で表示されます。リストの各列の説明は、以下のとおりです:
Last Detected - 外部システムでイベントが発生した日付
Time - 外部システムでイベントが発生した時刻
First Detected - 外部システムでイベントがはじめて発生した日時
Received by GW - 最後に発生したイベントが GW システムに記録された日時
Report Latency - イベントが最後に発生した日時とGW システムに記録された日時の差(単位:秒)
Msg Count - イベントが GW システムに記録された回数
Device - イベントが発生したデバイス
Status - イベントに関連する監視ステータス
Severity - イベントの重大度レベル
Application Type - イベントを生成したアプリケーション
Message - イベントを説明するテキストのメッセージ
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表示/隠す Event History Overview - 3つの円グラフは、イベントの Monitor Status(監視ステータス)、 Operation Status(動作ステータス)、 Severity(重大度)を示したものです。このレポートに対するデータは、Foundation Web サービスに基づいています。
ログレポートは、Log Message(ログメッセージ)と Log Type(ログタイプ)レポートを含みます。
ログメッセージレポートは、すべてのメッセージタイプをグラフ表示します。
ログタイプレポートは、単一のファイルタイプ(例:Windows、Linux)に対するログメッセージのグラフ、および一定期間のタイプごとのメッセージが表示されるログファイル解析レポートです。
表示/隠す このレポートは、すべてのファイルタイプ(例:Windows、 Linux)に対する、すべてのメッセージタイプ(例:Pre-authentication failed:事前認証失敗)を示すひとつの棒グラフが表示されます。ファイルタイプ、および指定した日付範囲における各タイプの最小、最大、平均、合計値に基づいてソートされたログメッセージのリストが表示されます。ファイルタイプ(例:Windows、Linux)のリンクをクリックすると、特定のファイルタイプを分離して独立したObjectViewウィンドウに表示し、より詳細な分析が可能です。また、各バーの上にマウスカーソルを置くとログファイルメッセージの内容を参照できます。このレポートはログファイルレポート設定の中で有効化されたメッセージフィルタを使用して生成されます。
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表示/隠す 特定のファイルタイプに対する各種ログ・メッセージを一定の時間間隔にわたって集計した棒グラフが1つ表示されます。各バーにマウスのカーソルを置くと、メッセージおよび数値に関する情報が表示されます。このレポートはログファイルレポート設定の中で有効化されたメッセージフィルタを使用して生成されます。このレポートはログファイルレポート設定の中で有効化されたメッセージフィルタを使用して生成されます。
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エンタープライズ性能レポート(Enterprise Performance Reports:EPR)には、Host、Host Group、Host Group Top Five、Host Multi Variable およびHost Group Multi Variable があります。
Host EPR(ホスト EPR)グラフは、指定されたホストの性能データのための長期間の性能傾向をグラフ化します。このレポートは、負荷や需要が継続的に増加しているため、追加の収容能力が必要な領域を見つけるのに役立ちます。
Host Group EPR(ホストグループ EPR)グラフは、指定されたホストグループの性能データのための長期間の性能傾向をグラフ化します。このレポートは、負荷や需要が継続的に増加しているため、追加の収容能力が必要な領域を見つけるのに役立ちます。
Host Group Top Five EPR(ホストグループトップ5 EPR)グラフは、選択されたホストグループに存在する、指定された性能指標をグラフ化します。
Host Multi Variable EPR(ホスト複数変数 EPR)グラフは、二つまでの選択されたホスト、ユニットおよび選択されたホストグループに存在する性能指標をレポートするグラフを作成します。
Host Group Multi Variable EPR(ホストグループ複数変数 EPR)グラフは、指定されたホストグループの性能データのための長期間の性能傾向をグラフ化します。このレポートは、負荷や需要が継続的に増加しているため、追加の収容能力が必要な領域を見つけるのに役立ちます。
これらのレポートは、 Foundation データベース中に毎日収集された性能統計の統合をベースとしています。デフォルトの構成では、性能データは毎日、集約されて、1年間保存されます。毎夜のデータ集約処理では、最小値、最大値と平均値が計算され、その元データは保存されません。 5.2 以降、デフォルトでは process_service_perfdata_file (ファイルをベースとした性能データ処理)は、性能データを Foundation にポストし(同時に RRD ファイルに書き込み)ます。チェックのための性能カウンターが定義されている限り、そのデータは ERP レポートで使用可能です。
表示/隠す ホスト EPR グラフは、与えられた計測値について、時間経過で最小値、平均と最大値の値をグラフ化します。
レポートの最初のセクションは、入力されたレポートパラメータのリスト:Host(ホスト)、Performance(性能)、Date Range(日付範囲)です。
二番目のセクションは、折れ線グラフを表示します。マーカは、データがあって取り込まれた時間を示します。
三番目のセクションは、サービスごとの計測値についての範囲時間内で全体での最大値と最小値と全体での平均値を表示します。個々のサービスの名前をクリックすることで各サービスへのドリルダウンができます。
表示/隠す パラメータの説明を見るには、 レポートのパラメータをクリックしてください。
表示/隠す ホストグループ EPR は、与えられた計測値について、時間経過で最小値、平均と最大値の値をグラフ化します。
レポートの最初のセクションは、入力されたレポートパラメータのリスト:HostGroup(ホストグループ)、Performance(性能)、 Date Range(日付範囲)です。計測基準を要求されたホストの総数も含まれます - 選択されたホストグループ内のすべてのホストが要求された計測値を収集するよう設定されていないかもしれません。
二番目のセクションは、折れ線グラフを表示します。マーカは、データがあって取り込まれた時間を示します。
三番目のセクションは、サービスごとの計測値についての範囲時間内で全体での最大値と最小値と全体での平均値を表示します。個々のホストの名前をクリックすることで各ホストへのドリルダウンができます。
表示/隠す パラメータの説明を見るには、レポートのパラメータ をクリックしてください。
表示/隠す Host Group Top Five(ホストグループトップ5 EPR)は、選ばれたホストグループ内にある選らばれた性能指標を表示します。
レポートの最初のセクションは、入力されたレポートパラメータのリスト:HostGroup(ホストグループ)、Performance Indicator Name(性能指標)と Short Name (シュート名)、Unit of Measurement(計測ユニット)、Date Range(日付範囲)と# Hosts With Performance Data(性能データを持つホストの数)です。計測基準を要求されたホストの総数も含まれます - 選択されたホストグループ内のすべてのホストが要求された計測値を収集するよう設定されていないかもしれません。
二番目のセクションは、X軸に性能指標(例、sec(秒))の計測ユニットで目盛りとラベルがついた水平方向の棒グラブを表示します。そのグラフには5台のホストのサービスインスタンスが含まれ、日付範囲の中で、選択されたホストグループ内でもっとも計測値が高いものが、選らばれら順番で表示されるでしょう。各バーは、収集されたデータに割り当てられたホスト名でラベル付けられます。
三番目のセクションは、ホストグループ内のすべてのホストとサービス計測の組み合わせのリスト表を表示します。各行(ロー)は、日付範囲内での選ばれた計測値の最大値と最小値および平均値を表示し、その表は、日付範囲内の最大値の降順でソートされます。各ホストは、個別の詳細チャートにリンクします。
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表示/隠す ホスト複数変数 EPR は、選択されたホスト内にある二つまでの個別に選択されたホスト、ユニットと性能指標をグラフにします。
レポートの最初のセクションは、レポートパラメータのリスト:Hosts(ホスト)、Performance Indicators (性能指標)と Date Range(日付範囲)です。
二番目のセクションは、X軸が日付範囲でラベルされ、左右Y軸が選択されたホストのための性能指標の継続ユニットで目盛りとラベルつけられた、単一の折れ線グラフ内に複数の性能変数を表示します。凡例はグラフの属性を意図と形で示します。
三番目のセクションは、ホスト内のすべてのホストとサービス計測の組み合わせのリスト表を表示します。各行(ロー)は、日付範囲内での選ばれた計測値の最大値と最小値および平均値を表示し、その表は、日付範囲内の最大値の降順でソートされます。
表示/隠す パラメータの説明を見るには、 レポートのパラメータ をクリックしてください。
表示/隠す Host Group Multi Variable(ホストグループ複数変数)EPR は、選択されたホストグループ内にある二つまでの個別に選択されたホストグループ、ユニットと性能指標をグラフにします。
レポートの最初のセクションは、レポートパラメータのリスト:Host Groups(ホストグループ)、Performance Indicators(性能指標)と Date Range(日付範囲)です。
二番目のセクションは、X軸が日付範囲でラベルされ、左右Y軸が選択されたホストのための性能指標の継続ユニットで目盛りとラベルつけられた、単一の折れ線グラフ内に複数の性能変数を表示します。凡例はグラフの属性を意図と形で示します。
三番目のセクションは、そのホストのすべてのホストグループとホスト計測の組み合わせのリスト表を表示します。各行(ロー)は、日付範囲内での選ばれた計測値の最大値と最小値および平均値を表示し、その表は、日付範囲内の最大値の降順でソートされます
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ステータスレポートには、Host Groups Status(ホストグループステータス)と Host Status(ホストステータス) レポートを含みます。
ホストグループステータスレポートには、Status すべてのホストグループまたは指定したホストグループのホストおよびサービスの現在のステータスに関する高レベルの情報が表示されます。
ホストステータスレポートには、指定したホストおよびこれに関連するすべてのサービスの現在のステータスについての情報が表示されます。
表示/隠す このレポートは、Host Group Service Status(ホストグループのサービスのステータス)、および Host Group Host Status(ホストグループのホストのステータス)を表す2つの円グラフを表示します。各グラフの合計は、各(またはすべての)ホストグループのサービスまたはホストが特定の状態にあった回数を表しています。ホストグループのサービスのステータスには、Critical(異常)、OK(正常)、Peding(保留)、Unknown(不明)、 Warning(警告)があります。ホストグループのホストのステータスには、Down(停止)、Peding(保留)、Unreachable(到達不能)、Up(稼働)があります。ホストグループのサービスのステータスとホストグループのホストのステータリストスは、ホストグループにごとに分類され、各ステータス内のサービスとホスト数を示します。
レポートの最初のセクションは、Host Group Service Status(ホストグループのサービスのステータス)、およびHost Group Host Status(ホストグループのホストのステータス)を表す2つの円グラフが表示されます。各グラフの合計は、各(またはすべての)ホストグループのサービスまたはホストが特定の状態にあった回数を表しています。円グラフに表示される数値は、ホストグループレポートパラメータによって特定されたホストグループに対するステータス数の合計です。
レポートの第2のセクションは、レポートで指定された各ホストグループのサービスおよびホストのステータス数の内訳を表す2つのリストです。すべてのサービスおよびホストがアルファベット順に表示されます。 さらに各サービスおよびホストの状態がアルファベット順に表示されます。特定のホストグループのサービスがCRITICAL(異常)状態にあると、数値が赤色で強調表示されます。また、特定のホストグループのホストがDOWN(停止)状態にあると、数値が赤色で強調表示されます。
このレポートには、特定のホストグループ、またはホストグループが選択されていない場合はすべてのホストグループに関連する、各サービスおよびホストの状態情報が表示されます。
表示/隠す パラメータの説明を見るには、レポートのパラメータをクリックしてください。
注意: ホストグループのサービスおよびホストのステータス数は、各サービスとホストグループに関連するステータスの合計です。これはサービスまたはホスト(またはその両方)が複数のホストグループに属する場合、そのステータスが円グラフに表示される数値に2回含まれないことを意味します。 このレポートのデータは、Foundation Webサービスによって取得します。
表示/隠す ホストステータスレポートは、指定したホストおよびこれに関連するすべてのサービスの現在のステータスについての情報が表示されます。 全サービスのステータスを示す円グラフが、サービスと対応するステータス、Last Checked(最後のチェック時刻)、 Next Checked(次のチェック時刻)、Last State Changed (最後に状態が変化した時刻)を示すホスト・サービス・ステータスリストとともに表示されます。ステータスが CRITICAL(異常)な場合は、サービスリストの Status 列が赤字で強調表示されます。
レポートの最初のセクションには、指定したホストの現在の状態と、 ホストステータスを最後にチェックした日時が表示されます。現在の状態とともに、指定したホストに関連する各サービスのサービスステータスの件数を表す円グラフも表示されます。
レポートの最後のセクションは、ホストに関連するすべてのサービスをアルファベット順に並べたリストです。このレポートのデータはFoundation Web サービスによって取得します。以下は、レポートに記述されるデータの説明です :
Description - 監視中のサービスの説明
Status - サービスに対して最後に取得したステータス
Last Checked - サービスを最後にチェックした日時
Next Checked - サービスを次回チェックする日時
Last State Changed - サービスの状態が実際に変化した日時
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