NSCAFE(Nagios(R) Service Check Acceptor Forwarding Engine)は、監視インストレーションのために非常に役立つ機能を追加する Nagios(R)NSCA ツールの代替版です。以下の様な拡張機能があります:
NSCAFE は自動的にサービスチェックを送り、リモートホストから Nagios 自身あるいは他のホストで起動している NSCAFE のインスタンスへのメッセージを受け取ります。
NSCAFE はサービスチェックと他のメッセージをローカルの XML データベースにキャッシュします、したがってホストへのコネクションがつながらない場合、ダウン中に起こった全てのイベントは保存され、コネクションが再接続されると、いっせいに送信できるよう集められています。
相手先や元のNagiosサーバーの混雑を最小化するため ”update on state change only” に設定することができます。
NSCAFE は許可されたホストから、Nagios に対して Nagios コマンドを実行する通信を送ることが可能です。
NSCAFE は構成設定のストリングで正規表現を受け取ります。
NSCAFE は NSCA の nsca.cfg と互換が可能な外部の構成設定ファイルを用いて設定されます。
NSCAFE はサービスチェックを送る前に、そこからのデータをストライプ化するよう設定が可能です。
プロジェクトの詳細は、SOURCEFORGE.NET の nsCafe を参照してください。
*NagiosはEthan Galstad とNagios Enterprisesの登録商標です。