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このプロファイルは、localの GroundWork サーバを監視します。このプロファイルは、監視サーバの主要コンポーネントが稼働していることを確認します:
Nagios
GroundWork Foundation MySQL データベースと、関連付けられたフィーダおよびリスナープロセス
NSCA
SNMP TRAPD および SNMPTT
サービス - Configuration 内の定義はこの名前の下に格納されています。
コマンドライン - プラグインへ渡される引数付きのサービスコマンド
プラグインのコマンドライン - このサービスのためのNagiosに呼ばれたプラグインスクリプト
拡張情報 - 特にグラフの生成のために使用される、サービス拡張情報の定義
注意: 下記のコマンドラインは、一行のコマンドを意味します。
サービス |
コマンドライン |
プラグインのコマンドライン |
local_cpu_httpd |
check_local_proc_cpu!40!50!httpd |
$USER1$/check_procl.sh --cpu -w "$ARG1$" -c "$ARG2$" -p "$ARG3$" |
local_cpu_java |
check_local_proc_cpu!40!50!java |
$USER1$/check_procl.sh --cpu -w "$ARG1$" -c "$ARG2$" -p "$ARG3$" |
local_cpu_mysql |
check_local_proc_cpu!40!50!mysql |
$USER1$/check_procl.sh --cpu -w "$ARG1$" -c "$ARG2$" -p "$ARG3$" |
local_cpu_nagios |
check_local_proc_cpu!40!50!nagios |
$USER1$/check_procl.sh --cpu -w "$ARG1$" -c "$ARG2$" -p "$ARG3$" |
local_cpu_perl |
check_local_proc_cpu!40!50!perl |
$USER1$/check_procl.sh --cpu -w "$ARG1$" -c "$ARG2$" -p "$ARG3$" |
local_cpu_snmptrapd |
check_local_proc_cpu!40!50!snmptrapd |
$USER1$/check_procl.sh --cpu -w "$ARG1$" -c "$ARG2$" -p "$ARG3$" |
local_cpu_snmptt |
check_local_proc_cpu!40!50!snmptt |
$USER1$/check_procl.sh --cpu -w "$ARG1$" -c "$ARG2$" -p "$ARG3$" |
local_cpu_syslog-ng |
check_local_proc_cpu!40!50!syslog-ng |
$USER1$/check_procl.sh --cpu -w "$ARG1$" -c "$ARG2$" -p "$ARG3$" |
local_dir_size_snmptt |
check_dir_size!/usr/local/groundwork/ common/var/spool/snmptt!500!1000 |
$USER1$/check_dir_size.sh "$ARG1$" "$ARG2$" "$ARG3$" |
local_disk_root |
check_local_disk!15%!10%!/ |
$USER1$/check_disk -w "$ARG1$" -c "$ARG2$" -p "$ARG3$" |
local_load |
check_local_load!5,4,3!10,8,6 |
$USER1$/check_load -w "$ARG1$" -c "$ARG2$" |
local_mem_httpd |
check_local_proc_mem!20!30!httpd |
$USER1$/check_procl.sh --mem -w "$ARG1$" -c "$ARG2$" -p "$ARG3$" |
local_mem_java |
check_local_proc_mem!40!50!java |
$USER1$/check_procl.sh --mem -w "$ARG1$" -c "$ARG2$" -p "$ARG3$" |
local_mem_mysql |
check_local_proc_mem!20!30!mysql |
$USER1$/check_procl.sh --mem -w "$ARG1$" -c "$ARG2$" -p "$ARG3$" |
local_mem_nagios |
check_local_proc_mem!20!30!nagios |
$USER1$/check_procl.sh --mem -w "$ARG1$" -c "$ARG2$" -p "$ARG3$" |
local_mem_perl |
check_local_proc_mem!20!30!perl |
$USER1$/check_procl.sh --mem -w "$ARG1$" -c "$ARG2$" -p "$ARG3$" |
local_mem_snmptrapd |
check_local_proc_mem!20!30!snmptrapd |
$USER1$/check_procl.sh --mem -w "$ARG1$" -c "$ARG2$" -p "$ARG3$" |
local_mem_snmptt |
check_local_proc_mem!20!30!snmptt |
$USER1$/check_procl.sh --mem -w "$ARG1$" -c "$ARG2$" -p "$ARG3$" |
local_mem_syslog-ng |
check_local_proc_mem!20!30!syslog-ng |
$USER1$/check_procl.sh --mem -w "$ARG1$" -c "$ARG2$" -p "$ARG3$" |
local_mem |
check_local_mem!95!99 |
$USER1$/check_mem.pl -U -w "$ARG1$" -c "$ARG2$" |
local_mysql_database |
check_mysql!mysql |
$USER1$/check_mysql -H $HOSTADDRESS$ -d "$ARG1$" -u "$USER9$" -p "$USER10$" |
local_nagios_latency |
check_nagios_latency |
$USER1$/check_nagios_latency.pl |
local_users |
check_local_users!5!20 |
$USER1$/check_users -w $ARG1$ -c $ARG2$ |
local_process_gw_listener |
check_local_procs_arg!1:1!1:1!etc/ foundation.xml |
$USER1$/check_procs -w "$ARG1$" -c "$ARG2$" -a "$ARG3$" |
local_process_mysqld |
check_local_procs_string!10!20!mysqld |
$USER1$/check_procs -w "$ARG1$" -c "$ARG2$" -a "$ARG3$" |
local_process_mysqld_safe |
check_local_procs_string!1!2!mysqld_safe |
$USER1$/check_procs -w "$ARG1$" -c "$ARG2$" -a "$ARG3$" |
local_process_nagios |
check_nagios |
$USER1$/check_nagios -F /usr/local/groundwork/nagios/var/status.log -e 5 -C bin/.nagios.bin |
local_process_snmptrapd |
check_local_procs_arg!1:1!1:1!snmptrapd |
$USER1$/check_procs -w "$ARG1$" -c "$ARG2$" -a "$ARG3$" |
local_process_snmptt |
check_local_procs_arg!2:2!2:2!sbin/snmptt |
$USER1$/check_procs -w "$ARG1$" -c "$ARG2$" -a "$ARG3$" |
tcp_gw_listener |
check_tcp_gw_listener |
$USER1$/check_tcp -H $HOSTADDRESS$ -p 4913 |
tcp_http_port |
check_http_port!3!5!80 |
$USER1$/check_http -H $HOSTADDRESS$ -w "$ARG1$" -c "$ARG2$" -p "$ARG3$" |
tcp_nsca |
check_tcp_nsca |
$USER1$/check_tcp -H $HOSTADDRESS$ -p 5667 |
このパッケージには次のファイルが含まれます:
プロファイル定義
service-profile-local-groundwork-server.xml
perfconfig-local-groundwork-server.xml
プラグインスクリプト
check_http
check_procs
check_mysql
check_nagios_latency.pl
check_nagios
check_tcp
check_procl.sh
GroundWork Monitor には、さまざまなディバイス、システム、アプリケーションに対する多くの監視プロファイルが含まれます。新しいGroundWorkのインストール上にすでにインポートされたプロファイルには、Service Ping、SNMP ネットワーク、SSH UNIXがあります。GroundWork Monitor Configuration(コンフィグレーション)ツールは、更新したプロファイル、および追加設定を要求するプロファイル(プロファイルの XML ファイルと、それに付随する Performance Configuration 定義ファイル)をインポートするために使用されます。インポートの手順は、ブックシェルフの GROUNDWORK プロファイル > プロファイルのインポート を参照してください。
GroundWork Monitor のデフォルトシステムで構成設定では、“localhost”が適用されているいくつかのサービスを持つが、snmptt に関連する少数のサービスを持たないことに気づくかもしれません。これは、GroundWork の Community Edition に Enterprise 版に含まれているいくつかのプログラムが含まれていないので、デフォルトではそれらのプログラムやリソースのためのデフォルト監視が停止になっているためです。 Enterprise 版をお持ちで GroundWork システム自体の完全な監視を希望される場合、このプロファイルをインポートし、localhost に適用することができます(するべきです)。
このセクションでは、このプロファイルを使用した詳細設定を説明します。これらのパラメータは、コンフィグレーションツールによって変更することが可能です。
サービス設定セクション内のコマンドパラメータは、下記の名前とデフォルト値を持ちます。
local_cpu_<process name>
サービス "local_cpu_<process name>" は特定のプロセスもしくはプロセスのグループの CPU 使用率を計測します。ある一時点でのこれらすべてのサービスの総合した CPU 使用率は、必ずしも 100% にならないことに注意してください。 Nagios は、それらすべてを異なる時間にチェックし、それら( local_cpu_perl) など)のいくつかは、他がひとつ以上のグループのメンバーとなっている個々のプロセスをチェックしている間に、プロセスグループを実際にチェックするでしょう。たとえば、local_cpu_perl は Perl プログラムであるlocal_cpu_snmptt の計測値を含むでしょう。
local_dir_size_snmptt
SNMP トラップ到着待ち処理のためのスプールディレクトリとして使用されている、 /usr/local/groundwork/common/var/spool/snmptt のサイズやディレクトリ上のファイル数を監視します。このディレクトリがバックアップされている場合、なぜ、どのデバイスが多数のトラップを発生させているかを判断する必要があるかもしれません。また、過負荷状態のサーバは通常のトラップの流れに遅れないようにするには遅すぎるかもしれないので、このサービスは、それが問題になる前に状況を検出するでしょう。この計測基準は、通常、GroundWork Enterprise 配備のペアレントサーバ上でのみ収集されるので、 GroundWork のチャイルドサーバのために開発されたこのプロファイルの SSH バージョンの複製ではないことに注意ください。
local_disk_root
root パーティションのディスク使用をチェックします。
$ARG1$ - 使用率がこの値を超えると、WARNING (警告)アラートが生成されます。デフォルト値は、15。
$ARG2$ - 使用率がこの値を超えると、CRITICAL(異常)アラートが生成されます。デフォルト値は、10。
$ARG3$ - パーティション
local_load
$ARG1$ - 1分、5分および15分のロードが規定値を超えるならば、WARNING (警告)アラートが生成されます。
$ARG2$ - 1分、5分および15分のロードが規定値を超えるならば、CRITICAL(異常)アラートが生成されます。
local_mem_<processname>
サービス "local_mem_<process_name>" は、CPU 使用の計測と同様に、個々のプロセスのメモリ使用を計測します。実際に、同じプラグイン check_procl.shが両者のために使用されています。
local_mem
local_mysql_cpu
ローカルの mysql プロセスの CPU 使用率をチェックします。
$ARG1$ - 使用率がこの値を超えると、WARNING (警告)アラートが生成されます。
$ARG2$ - 使用率がこの値を超えると、CRITICAL(異常)アラートが生成されます。
$ARG3$ - プロセス名
local_mysql_database
MySQL データベースが応答するかをチェックします。GroundWork は MySQL データベースシステムを使用します。このサービスは、GroundWork サーバ上の MySQL の健康状態の重要ないくつかの統計をレポートします。とりわけ注目すべきは、次のものです:Queries per second avg: データベースがどれほど「忙しい」かの計測値。複数のユーザがシステム上にいて、多くのメッセージや状態変化が処理されている場合に、計測値のピークとなると想像できます。この数値は、通常の運用で上昇したり下降したりします。SlowQueries: "低速(slowly)"に処理された、あるいは、 MySQL システム内でのスロークエリを規定する閾値セット以上に時間がかかったすべてのクエリの稼動トータルです。この数値は mysql がリスタートされるまで大きくなり続けますので、注目すべきなのは、 mysql が動きが取れなくなっており、その業務を効率的に遂行するためのシステムリソースに十分にアクセスできないことを示す、この数値の急速な増加です。このサービスは、閾値が設定されないので Warning(警告)や Critical(障害)状態にはなりません。 このサービスは情報の追跡を目的とし、アドミニストレータに警報をしません。
$ARG1$ - データベース名
$USER9$ - ユーザ IDのデータベース。MySQLへのアクセス権が必要です。
$USER10$ - ユーザパスワードのデータベース。 MySQLへのアクセス権が必要です。
local_nagios_latency
プラグイン check_nagios_latency.pl は、アクティブサービスチェックがスケジュールされた時間と実際に実行された時間を比較します。これは、遅延(latency)といい、サーバの負荷を示します。このプラグインはアラートを発生しませんが、遅延をグラフに表示することができます。
Nagios のサービスチェックスケジュール "遅延" の計測、言い換えると、サービスチェックのスケジュール時間からどれほど遅れて、実施に実行されたか。これは、実行時間のチェックと対照的です。ここで見るべき良い計測値は、平均遅延です。この数値は10秒以下で安定しているべきです。このサービスは閾値を持たず、アドミニストレータに警報をしません。
local_users
コマンドライへログインしたユーザを測定。これは、GroundWork ウェブポータル内のユーザ数を測定するものではありません。
local_process_gw_listener
GroundWork Foundation のリスナープロセスが稼動しているかの確認するためにチェックします。このプロセスがエラーの場合、Foundationデータベースは現在の Nagiosデータでアップデートされません。このプロセスが稼動していない場合、CRITICALアラートを生成します。
単純に "local_process_<process name>" と名付けられたサービスは、これらのプロセスが稼働している場合に簡単にチェックし、もしそうならば、正確な数が稼働します。
$ARG1$ - プロセス数がこの値を超えると、WARNING (警告)アラートが生成されます。デフォルト値は、1:1 です。
$ARG2$ - プロセス数がこの値を超えると、CRITICAL(異常)アラートが生成されます。デフォルト値は、 1:1 です。
local_process_mysqld
実行中の mysqld プロセス数をチェックします。
$ARG1$ - プロセス数がこの値を超えると、WARNING (警告)アラートが生成されます。デフォルト値は、10です。
$ARG2$ - プロセス数がこの値を超えると、CRITICAL(異常)アラートが生成されます。デフォルト値は、20です。
local_process_mysqld_safe
実行中の mysqld_safe プロセス数をチェックします。
$ARG1$ - プロセス数がこの値を超えると、WARNING (警告)アラートが生成されます。デフォルト値は、1です。
$ARG2$ - プロセス数がこの値を超えると、CRITICAL(異常)アラートが生成されます。デフォルト値は、1です。
local_process_nagios
Nagiosプロセスが実行中かをチェックします。check_nagios プラグインは、Nagios ステータスログが5分間ごとにアップデートされているか、および bin/nagios が稼動しているかを確認します。これらの条件を満たさない場合、CRITICALアラートが生成されます。
local_process_snmptrapd
SNMPTRAPD デーモンが稼動しているかの確認をチェックします。このプロセスがエラーの場合、GroundWork サーバは SNMP トラップを受け取れません。このプロセスが稼動していない場合、CRITICALアラートを生成します。
$ARG1$ - プロセス数がこの値を超えると、WARNING (警告)アラートが生成されます。デフォルト値は、1:1 です。
$ARG2$ - プロセス数がこの値を超えると、CRITICAL(異常)アラートが生成されます。デフォルト値は、 1:1 です。
local_process_snmptt
SNMPTT デーモンが稼動しているかの確認をチェックします。このプロセスがエラーの場合、 SNMPTRAPD で受け取れたSNMPトラップは、Nagios で処理されず、GroundWork Foundation はトラップイベントに挿入されないでしょう。このプロセスが稼動していない場合、CRITICALアラートを生成します。
$ARG1$ - プロセス数がこの値を超えると、WARNING (警告)アラートが生成されます。デフォルト値は、1:1 です。
$ARG2$ - プロセス数がこの値を超えると、CRITICAL(異常)アラートが生成されます。デフォルト値は、 1:1 です。
tcp_gw_listener
TCP ポートが開いているかのチェックで、この場合そのポートは GroundWork の Foundation データベースの中に状態およびメッセージデータをポストするのに使用されます。これは foundation が稼動中には常に開いている必要があります。注:チャイルドサーバの性能の理由で Foundation が偶に無効にされることがあるため、いくつかのチャイルドサーバインスタンスでは、このポートが閉じていても正常な場合があります。プライマリのサーバ上では開いている必要があり、さもなければ、データベースはデータを受け付けられません。
tcp_http_port
$HOSTADDRESS$上のリスニング TCP 80番ポートをチェックします。これはシステムのユーザの通信をリスニングするために、GroundWork Monitor によって使用される Web サーバポートです。
tcp_nsca
$HOSTADDRESS$上のリスニング TCP 5667番ポートをチェックします。これはリモートホストから通信をリスニングするためにNSCAに使用されるポートです。 GroundWork は、パッシブのホストおよびサービスチェックを受け付けるため、NSCA を Nagios ( 実際には bronx イベントブローカ形式の中)へのアドオンとして使用します。このポートはデフォルトでオープンされており、まれに無効にされますので、ステータスは定期的にチェックされます。
下記のパラメータは、性能チャートを生成するために使用されます。 これらのパラメータは、Configuration(コンフィグレーション)> Performance tool(パフォーマンスツール) ツールを使用して設定されます。
local_cpu_<process name>
プロセスの CPU 使用率をグラフ化。
Nagios のサービス記述に "local_cpu_<process name>" の文字列を含む必要があります。
local_dir_size_snmptt
snmpttのディレクトリサイズをグラフ化
Nagios のサービス記述に "local_dir_size_snmptt"の文字列を含む必要があります。
local_disk_root
root パーティションのディスク使用率をグラフ化。
Nagios のサービス記述に "local_disk_root" の文字列を含む必要があります。
local_load
Nagios のサービス記述に "local_load" の文字列を含む必要があります。
local_mem_<processname>
Nagios のサービス記述に "local_mem_<processname>" の文字列を含む必要があります。
local_mem
Nagios のサービス記述に "local_mem"の文字列を含む必要があります。
local_mysql_cpu
mysql プロセスのCPU使用率のグラフ
Nagios サービスの定義には、文字列 "local_mysql_cpu" の記述が必要です。
local_mysql_database
mysql プロセスのデータベース使用率をグラフ化
Nagios のサービス記述に "tcp_gw_listener"の記述が必要です。
local_nagios_latency
Nagios サービスチェックの遅延をグラフ化。
Nagios のサービス記述に "local_nagios_latency"の文字列を含む必要があります。
local_users
GroundWork Monitor システム上のLinux コマンドシェルにログインしたユーザ数をグラフ化。これは、ウェブポータルへログインしたユーザ数ではありません。
Nagios のサービス記述に "local_users"の文字列を含む必要があります。
local_process_gw_listener
gw_listener プロセス数をグラフ化
Nagios のサービス記述に "local_process"の文字列を含む必要があります。
local_process_mysqld
mysqld プロセス数をグラフ化
Nagios のサービス記述に "local_process"の文字列を含む必要があります。
local_process_mysqld_safe
mysqld_safe プロセス数のグラフ化
Nagios のサービス記述に "local_process"の文字列を含む必要があります。
local_process_nagios
Nagios プロセス数のグラフ化
Nagios のサービス記述に "local_process"の文字列を含む必要があります。
local_process_snmptrapd
snmptrapd プロセス数のグラフ化
Nagios のサービス記述に "local_process"の文字列を含む必要があります。
local_process_snmptt
snmptt プロセス数のグラフ化
Nagios のサービス記述に "local_process"の文字列を含む必要があります。
tcp_gw_listener
Nagios のサービス記述に "tcp_gw_listener" の文字列を含む必要があります。
tcp_http_port
Web ページロード時間のグラフ
Nagios サービスの定義には、文字列"tcp_http_port"の記述が必要です。
tcp_nsca
NSCA デーモンが応答するのにかかる時間をグラフ化します。
Nagios のサービス記述に "tcp_nsca" の文字列を含む必要があります。
Nagios の遅延グラフは Nagios 2.0 のバイナリ /usr/local/groundwork/nagios/bin/nagiostats とプラグイン check_nagios_latency.pl の組み込みバージョンを基にしています。標準のフォーマットでの性能データの作成は変更されました。その他、すべてのチェックは Nagios ために働く必要があります。